【出展のお知らせ】「Startup JAPAN EXPO 2025」に出展します
― AIエージェントにも対応! セキュリティと品質保証で、安全なAI活用を ―

多くの企業で生成AIやAIエージェントの業務活用が進む今、こんな課題はありませんか?
- 社員が自由にAIを使っているがセキュリティ対策が形骸化している
- 知らない間に加害者になるような出力(差別表現・誤情報)をしていないか不安
- 生成物のリーガルリスクや説明責任の所在が不明確なまま運用している
- モデルや出力の品質検証を担当者の目視や経験に頼っている
- 「内部統制・認証に耐えられる体制にしたいが、どう始めればよいか分からない」
Controudit AIは、これらの課題を解決するAIセキュリティ・精度保証の専門集団です。
ISO 42001や国内外のAIガイドライン(総務省・EU AI Actなど)に準拠した体制構築まで一貫して支援します。
展示サービスのご紹介
【1】AIシステムにまつわるセキュリティ支援
生成AI/LLMの導入・運用に伴う脅威に対し、構造的に守りを固めます。
- 情報漏洩リスクへの対策:入力された社内機密が学習や外部送信されない構成
- 敵対的攻撃(Adversarial Prompt / Jailbreak 等)への対応:AIの“脱獄”や不正操作をシミュレーション
- データ汚染・学習時の品質劣化リスクへの耐性確認
- 認証(ISO 42001 / SOC2)取得を想定した内部統制支援
- NIST AI RMFや日本政府ガイドラインへの対応
- リアルタイムモニタリングの設計支援
【2】生成AIの出力・精度・倫理性の第三者検証支援
属人的なチェックから卒業し、文書化された検証プロセスへ。
- 出力の正確性(Fact-checking)
- 差別・偏見表現の検知(Toxicityスコアの測定)
- 生成物の再現性・一貫性評価
- リスクの可視化と、改善提案付きの品質レポート作成
- 成果物に対する説明責任を社内外で担保可能にする仕組み
【3】AIエージェントの管理・監視・リスク可視化
エージェントの「自律性」と「説明責任」の両立を支援します。
- エージェントの権限設計と制限設定:過剰な操作権限付与を避ける
- エージェントの判断過程(推論パス)のログ設計・記録・可視化
- 行動グラフ構造のトレースと意図逸脱の検知
- ヒューマン・イン・ザ・ループ(HITL)による意思決定設計
- 連携AIの入出力精度チェックを併用し、全体品質を確保
【4】AI利用を“会社全体で安全に管理する”体制構築支援
トレーニング・ポリシー策定・運用設計まで、まるごと支援。
- 従業員向け研修(セキュリティ・精度・規制リテラシー)
- 生成AI利用ガイドラインの策定・更新支援
- AI利用ポリシーの外部開示用テンプレート整備
- AI統制プロセスの文書化(例:誰が承認し、どこでログを残すか)
- 2日〜2週間のクイックパッケージも提供可能
Controudit AIについて
Controudit AIは、監査法人出身のAIリスク専門家と現場に強いAIエンジニアが立ち上げたAIセキュリティ・品質保証の会社です。
現在は、AIガバナンス協会(AIGA)に加盟し、ガイドライン整備・政策提言活動にも関与。
代表の藤井 涼は、KPMGあずさ監査法人にてAI Assurance Groupに所属し、サービスの立ち上げを経験。また、AIスタートアップにて画像処理系のAIモデルを作成した実績もあります。
開催概要
- イベント名:Startup JAPAN EXPO 2025
- 日程:2025年5月8日(木)〜 9日(金)10:00〜17:00
- 会場:東京ビッグサイト 南1・2ホール
- 主催:Eight(Sansan株式会社)
- 参加方法:事前登録制(入場無料)
- お申し込みページ:こちら
- 小間番号:【 S4-20 】
生成AIやAIエージェントを、安心して業務に活用したいすべての企業へ。
Controudit AIのブースにぜひお立ち寄りください。