VALUE – 価値観
本質を捉えよう
AI技術は驚くべき速さで進化する。フレームワークの有効期限が短くなった今、求められているのは、本質を捉える力だ。常に「なぜ」を自問し、本質を思考する訓練をしておこう。
視座の柔軟性を持とう
スタートアップはプレイヤーとマネージャーを同時に担当することが多々ある。これは非常に難易度が高いが、それを実現するのが、視座の高低を切り替える柔軟性だ。
「わからない」を言おう
「わからない」を言える人はカッコいい。なぜなら、それは言わなければバレないからだ。その勇気が本質的な対話を生む。勇気を持って「わからない」を言えるようになろう。
TOP MESSAGE -代表挨拶
私たちは、これまでにない速度で技術が進化する変革期を迎えています。特にLLMを中心としたAIの進歩は著しく、わずか一週間前の情報でさえ古く感じるほどです。この環境において、多くの企業との対話や自身の業務経験から、「AIを適切に活用できるかどうかが、組織の競争力を分ける」ことを強く実感してきました。
しかし、従来のITガバナンスの延長では、このスピード感には対応しきれません。AI特有の変化、リスク、価値創出のプロセスに基づいた、新しい意思決定モデルが必要です。そこで私たちは、AI時代のためのガバナンスとマネジメントを再定義し、その実装を社会に広げていくことを使命としています。
また、AI活用のルールやマネジメント手法は世界的にもまだ定まっておらず、いままさに模索の途上にあります。だからこそ、私たちが先駆けとなり、人とAIが互いの強みを発揮しながら 共に価値を創り出していく社会 を形作っていきたいと考えています。
代表取締役 CEO 藤井 涼
PROFILE
藤井涼 – 早稲田大学基幹理工学部卒業. AIスタートアップにて外観検査AIモデルの開発を経験. その後, KPMGあずさ監査法人にてAI Assurance Groupにジョイン. AIリスクアセスメントのサービス開発に従事. 大手総合商社へのアドバイザリーも経験.
TEAM – 仲間
藤井涼
代表取締役 CEO / CAIO
大手企業に対してAIガバナンス体制の構築支援を行うほか、自治体向けのAI品質保証プロジェクトにも従事。AIガバナンスやリスクマネジメントに関する講演・登壇実績も多数。産業技術総合研究所が推進する「AI品質マネジメント・イニシアチブ（AIQMI）」においては、正規メンバーとして活動。過去にはKPMGあずさ監査法人「AI Assurance Group」にてAIリスクアセスメントサービスの開発を経験。早稲田大学 基幹理工学部卒業。
山本昌史
コンサルタント・リサーチャー
システム運用・保守やセキュリティを担当するSEとしてキャリアをスタート。その後、監査法人トーマツにて主に金融機関の外部監査にIT専門家として関与。大手QRコード決済会社にて内部監査や事業会社の内部監査部門にて監査の計画・推進を経験。ITガバナンスの豊富な経験をAI分野に発揮している。公認情報システム監査人。東北大学 電子・応物・情報系工学科卒業。
花島一颯
コンサルタント・リサーチャー
東京大学工学部 機械工学科（熱エネルギー工学研究室）に所属。 弊社ではAIガバナンスの初期構築・AIセキュリティ領域を担当。大学では主に熱電変換技術を専門とし、新デバイスの開発研究に従事。特に、デバイスの出力分析や、熱流体現象としての対流効果に着目した解析を行う。 日本伝熱学会での発表経験を有し、次世代のエネルギー変換技術の構築を目指している。
坂田昌則
AI領域技術顧問
東京大学工学部、同大学院卒業。 機械学会賞・文科省MIT派遣プログラム代表。 2016年頃のディープラーニング黎明期からAIベンチャー・起業にて数十を超える大手製造業企業様のAIプロジェクトを完遂。 その他、企業向けAI・プログラミング講師、コンサルティング、論文執筆、イベント登壇等、AIの民主化を進める。
COMPANY – 会社概要
| 名称 | 株式会社AI共創総研 (旧：株式会社Controudit AI) |
| 代表者 | 代表取締役 藤井 涼 |
| 所在地 | 東京都文京区本郷 |
| 主要取引銀行 | 三菱UFJ銀行, みずほ銀行 |
| 資本金および新株予約権 | 52,000,000円 |
| 事業内容 | AIガバナンスに関連するプロダクトの開発・提供, コンサルティング支援, トレーニング 等 |
| 加盟団体 | AIガバナンス協会, 産総研AIQMI |
| 顧問弁護士 | TMI総合法律事務所 |
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